羞恥診察2

「今の時期は乾燥してますからね」


川村は山田の髪の毛をかきわけながら頭皮の様子を見る。続いて顔、腕、作業ズボンの裾を膝まで上げて足首を一通り診察した。


「軽いアトピーの症状が出てますね」
「ふ~ん」


「お風呂で体を洗うときはタオルを使わないで手で洗うようにするといいですよ。とくに石鹸は局部と脇の下だけにつかって他のところには使わないようにしてみてください」

「分かったよ」


聞いているのか聞いてないか分からない返事にイラッとしつつも川村は「他にきになることはございませんか?」と表情を崩すことなく聞いた。


「実は太ももと肛門が痛痒いときがあるなぁ」
「痔をもっておられますか?」

「いや、もってねぇよ、それとよ乳首が少し腫れてんだよな」と恥かしがることもなくぶっきら棒に言った。

「分かりました、では、診察しますので上半身裸になってください」


作業服を脱ぐ山田を横目にしながら診察室と入口の間にあるカーテンを引いた。将来的にはリフォームをする予定ではあるが、現在の院内は診察室と待合室の距離が近く、さらに診察室の出入り口は車椅子でも通れるように引き戸で広めに作ったのはいいのが、看護師が出入りするたびに診察室内が待合室から丸見えになってしまう。その為、患者が服を脱ぐときはカーテンを引いて、患者のプライバシーが守れるようにしている。


「脱いだ服は横のカゴにいれてください」
「…」


無言のまま山田は服をカゴに放り投げた。

上半身裸になった山田の体は見事な筋肉に覆われ浅黒く日焼けし、肩には5cm四方の刺青がほどこされていた。意外に体毛は薄いようで胸毛は無く乳首には毛が1本も生えていない。


(結構腫れてるな…相当痛いのでは…)


川村は乳首を軽く触診するが、触診するまでもなくこれは傷口から雑菌が入ったために腫れているものと分かった…それにしても汗臭い男だ。


「腫れていますねぇ、たしかに」
「塗り薬でもくれよ」

「お薬お出ししますね、ところで乳首が腫れた原因に心当たりはありますか?」
「ん…いや…わからねぇ…なぁ」


山田は曖昧な返事をした。


性感帯と呼ばれる一般的な部位、乳首、クリトリス、ペニス、睾丸、肛門部位の皮膚異常の80パーセントは性交渉が原因であることが多い。

今回の山田の乳首の腫れは傷口から雑菌がはいった為に引き起こされた症状であるが、普通に生活する上で乳首に傷がつくことはない。と言うことは、これは性交渉時に激しく抓られたり引っ掻かれたために傷がつきそこから雑菌が侵入した可能性が高いと言える。

もうひとつの可能性として、不慮の外部的衝撃で乳首に傷がつきそこから雑菌が侵入した可能性もありうるが、不慮の外部的衝撃、たとえば猫に引っ掻かれたとか車の事故、そういったものは乳輪内外に傷が見受けられるが、山田の場合は乳輪内と乳首に薄い傷が無数にあることが確認できるのみで乳輪外には傷一つない。川村は腫れの原因は意図的に刺激を与えた為に傷がつきそこから雑菌が入ったと確信した。

乳首を執拗に触診しながら腫れの心当たりを再度確認してみると、山田の表情が羞恥に満ち、顔が赤くなり、鼻息が少し荒くなってきた。

乳首モロ感?
ドM?

面白いことになってきた(笑)


つづく

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生でヤらせてくれるノンケにズッポリと生でチンポを挿入!遊び慣れてない普通っぽいノンケがマングリ返しで肛門を晒される姿はヨダレもんですね。ケツを生でガン掘りされて勃起させちゃうんだから明日からは肛門ではなくてケツマンコ。動画と大きな画像は下記画像をクリックしてご覧下さい。

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[ 2018/06/23 08:56 ] 羞恥診察 | TOP

羞恥診察1

体が痒くて昨夜は熟睡できず寝不足でイライラしながら山田は、現場近くの皮膚科へ夕方の診察受付終了の5分前に滑り込んだ。

天候が崩れたので仕事を切上げ、その足で病院へ直行した為、薄汚れた作業着姿でヘルメットでペタンコになった髪は汗と雨で濡れている。受付で問診票を受取り、狭い待合室のソファーに座って面倒臭そうに記入を始めた。


名前:山田和久(やましたかずひさ)
年齢:33歳
身長:176cm
体重:72kg
職業:鳶職
受診目的:肌の痒み


「面倒臭ぇな…」

山田はチッと舌打ちをしながら問診票を書き進める。飲酒は…毎日、喫煙は一日20本、現在服用中の薬は無しと。

「家族に癌を患ったものがいるかだと?」

こんなことまで書くのかよ…面倒臭ぇ…とブツブツ文句を言いながら問診票を完成させて受付に提出した。30分程待たされた後、山田の名前が呼ばれた。

待合室には山田の後に受付を済ませた親子(父親はスーツ姿の40代前半、息子は小学校高学年)、そして男子高校生がいるだけになっていた。


「山田さん、お待たせしました診察室へお入りください」


不機嫌そうに立ち上がった山田は返事もしないが、若い男性看護師は気にすることなく爽やかな笑顔で診察室へ案内した。診察室へ入ると山田と同年代の医者が「お待たせしました。どうぞお掛けください」とこれまた爽やかな笑顔。

「山田和久さんですね」
「お、おぉ」

「私、川村と言います。どうぞお座りください」

医師は心の中で呟いた。


あぁ!
やっぱりそうだった…

問診票の名前と年齢を見てひょっとしてと思ったが、ぶっきら棒な返事の仕方と鋭い目を見て確信した。俺の目前に座る山田和久は、中学の同級生、そして俺をイジメた不良グループのリーダーだった奴だ。高校へ進学はせずに鳶職に就いたことは風の噂で聞いていたが、まさかこんな形で再会するとは…川村は動揺しつつも医者として患者に接する態度を崩さない。


「痒みがあるそうですが?」
「顔や頭を含めて体中が痒くて夜眠れなくてよ、なんとかしてくれよ」


問診表はミミズが這ったような汚い字で記入されているし、声も馬鹿でかく敬語すら話せない。相変わらずガサツな奴だ。

俺のことは覚えていないようだ。イジメた奴らは忘れても、イジメられた側は簡単に忘れ、イジメられた側は心に深い傷を負って一生忘れない。


つづく

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[ 2018/06/11 16:50 ] 羞恥診察 | TOP